2/20 PPWドラフト 青黒無色 1-2
 今日は土曜日で雨も降っていたので、MOをやって休日を楽しもうと思いドラフトに参加しました。 
 
初手作り変えるもの、静寂を担うもの、オランリーフの廃墟と無色関連のレアが流れてきたので無色に寄せると弱くなるという噂は聞いてはいたものの無色を組み込んだデッキを組みました。
コンセプト的には、タフネスの高いクリーチャーで耐えて水の帳の分離や、水脈の乱動でフィニッシュするというものです。
 
 1Rの相手は赤緑で、1G2Gともに相手が事故る一方、こっちはクリーチャー並べ続けて、相手が投了して2-0の勝利。
 2Rの相手は白黒同盟者で、1Gはオンドゥの戦僧侶、吸血鬼の特使、ズーラポートの鎖魔道士、ドラーナの使者とベストムーブされ、完敗。
2Rは、お互いにクリーチャーが並ばない膠着状態から相手のオンドゥの蜂起の覚醒土地に殴られ続け負け0-2でラウンドを取られる。
 3Rの相手は青黒t赤欠色で、1Gはお互い盤面が揃ってコンバットできないときに相手の本質を蝕むものによる大量ドレインによって負け。
2Gもお互い盤面が揃うものの相手のクリーチャーの方が多く押し込まれ負けの0-2の負けでした。

 このデッキを使ってみた感想は、タフネスが高いクリーチャーが多く相手に攻撃させない状況を作れるものの、そこから攻撃する手段が破滅の昇華者と飛行クリーチャーしかおらず、相手のシステムクリーチャーが動き出したら負けるというものでした。
水脈の乱動は相手の場に2~3のクリーチャーしかいない時には強いが、5体以上そろっている時にはあまり効果がなく、水の帳の分離も覚醒で唱えなければあまり有効ではなく決め手に欠きました。
 無色マナを必要とする呪文は強力ではあるものの、色を増やしてまで使いたいのはこのデッキではタッパーとオランリーフの廃墟くらいでした。

 1-2で負けパックは1パックしかもらえなかったのですが、レアが7枚(作り変えるもの、伐採地の滝、水の帳の分離、静寂を担うもの、ジョリーエン、オランリーフの廃墟、ジェイスの誓い)ピックできておりそれらが6チケで売れたので4チケ分損で済みました。


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