3/4 シールドリーグ 白緑支援、白黒 4-1
3/4 シールドリーグ 白緑支援、白黒 4-1
 シールドリーグが始まったと聞いたので久しぶりに参加してみました。
白のカードが19枚と多かったので、白をメインにサブを緑か黒で迷い2つのデッキを作成。

 1Rの相手は白黒同盟者で、1Gは白緑支援を使うも城砦化した塁壁に攻撃を阻まれ攻め手がなかったのでデッキのカードを見せないために早めに投了、2Gはデッキを白黒に変更しコーの空登りと幽霊の歩哨、空の探索者を支援して上から殴り勝ち、3Gもコーの空登りと幽霊の歩哨を支援して殴り勝ち2-1でした。

 2Rの相手は白赤同盟者で、こちらは白黒を使い、1Gはザダの猛士やコーの空登りを探検の猛禽で支援され、ゴーマ・ファーダの英雄も出てきてさらにはうねる撃ちこみで盤面をボロボロにされ投了、2Rもアクームの炎探し、無謀な奇襲隊を探検の猛禽で支援され、ゴーマ・ファーダの英雄が出てきて投了、こちらは7ターン沼が引けず手札の泥這い、吸血鬼の特使、頭蓋ふるい、終末の目撃、忘却の一撃が手札で腐っていた上にドブンされたので流石に諦めて0-2でした。

 3Rの相手は白無色で、こちらは白緑支援を使い、1Gは相手の破滅の伝導者から破滅の昇華者というナイスムーブに対し、落とし子縛りの魔道士によるタップからの真っ逆さまで破滅の昇華者を除去し、破滅の伝導者は落とし子縛りの魔道士で妨害し続け、救援隊長と鞍背ラガーク、模範提示で支援した4/6の壌土の幼生で殴り勝ち、2Gは相手が5tまで展開が無く、オンドゥの戦僧侶と岩屋の衛生兵を模範提示と戮力協心で支援し殴り続けオンドゥの戦僧侶が鑚火の輝きで除去されるも、落とし子縛りの魔道士→マキンディの巡回兵→救援隊長と展開し勝ち2-0でした。

 4Rの相手は緑黒t青で、1Gこちらは白緑支援を使い、ダブマリしつつも盤面を膠着状態に持っていくことができたものの、相手の目潰しドローンに落とし子縛りの魔道士が妨害され続け、さらに忘却の一撃、異常な攻撃性、存在の一掃で盤面を崩され負け、2Gはデッキを白黒に変更し、石鍛冶の見習いでサーチした甲殻の外套を戮力協心で支援したマキンディの巡回兵に付け殴り続け、最後は盤面を作られるも空の探索者に甲殻の外套を付けて殴り勝ち、3Gはお互いに殴り合いしながら盤面を作っていき、最後は抗戦により破壊不能と強化しながら殴り盤面に差がついたところを甲殻の外套を付けたマキンディの巡回兵たちで殴り勝ち2-1でした。

5Rの相手は白黒同盟者欠色で、1Gこちらは白緑支援を使い、低マナのクリチャーに甲殻の外套を付けて殴り続けて相手のライフを7にまで追い詰めるも、除去され続け後続を引けず盤面を作られ負け、2Gはデッキを白黒に変更し、突き抜けの矢で相手を妨害しながら石鍛冶の見習いでサーチした甲殻の外套を付けたクリーチャーで殴り続け勝ち、3Gは序盤から殴り続け、最後は空の探索者と吸血鬼の特使を救援隊長で支援して殴り勝ち2-1でした。

 レアが貧弱だったので3-2できればいい方で1-4もあり得るなと思いデッキを組んだのですが意外と勝てました。
白緑支援はブン回れば支援で強化して殴り続けられるので強いのですが、長期戦になると緑の色としての弱さが出て負けるので、このプールでの正解は白黒石鍛冶甲殻ビートだったと思います。

 使ってみて強かったカードは、石鍛冶の見習いと甲殻の外套、救援隊長でした。
特に石鍛冶の見習いは1マナ1/2なので敬遠されがちですが、最悪支援の対象としてもいいですし、装備品を複数デッキに入れ能力を起動できれば1マナクリーチャーのくせにアドを獲得することもできます。さらに甲殻の外套は設置3マナ起動3マナと重いですが、盤面が膠着してトップデッキ頼りになったときにどのクリーチャーを引いてもフィニッシャー級の突破力を得られますし、飛行クリーチャーに装備することができればほぼノーガードで殴れます。
石鍛冶の見習いが1枚しかプールにないときに、装備品を複数入れるのはデッキの紙束化に繋がりますが、"シールド"でかつ石鍛冶の見習いが"複数"プールにある場合は装備品ビートをするのもいいかもしれません。

 追記
石鍛冶の見習いのテキストを読んだところ、このカード上から4枚しか捲れないんですね…
私が能力を起動したときは毎回甲殻の外套が引けたので実質石鍛冶の神秘家でした。

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