デッキ紹介:物読みもエーテリウムの達人も感電破も諦めない人のための親和
2016年4月15日 デッキ紹介【モダン】親和 SCG Modern IQ Myrtle Beach 優勝のリストを参考
http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/1139579/
クリーチャー:25
2:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
2:《鋼の監視者/Steel Overseer》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
呪文:19
4:《感電破/Galvanic Blast》
3:《物読み/Thoughtcast》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地:16
1:《島/Island》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
サイドボード:15
2:《呪文滑り/Spellskite》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《頑固な否認/Stubborn Denial》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
ウギンの目の禁止後の親和の流れは大きく分けて二つありました。
一つは、エーテリウムの達人と刻まれた勇者を併用し高い打点を期待するタイプ。
二つ目は、物読みを入れることで消耗戦に強くしたタイプです。
そんな中、今回紹介するSCG Modern IQ Myrtle Beachで優勝した親和はそのどちらも取り入れています。
代償としてそのスロットを空けるために、一般的な親和と比べ土地が1枚少なくなっており、また鋼の監視者が2枚のみの採用となっていますが物読みによって引けるからいいという考えなのかもしれません。
個人的には、どうにか物読みと感電破を両立したいと考えていたので非常にいいアイデアだと思いました。
エーテリウムの達人を入れるかについては、様々な意見があると思いますが私はできるだけ入れた方がいいと考えています。
その理由としては、親和ミラーの時に刻まれた勇者を当然サイドアウトするため替わりのフィニッシャーが大事になってくるからです。
除去耐性はないので古えの遺恨で一発ですが、逆に言えば的が増え頭蓋囲いを守れるかもしれません。
また、序盤はクリーチャーが出ない遅いデッキに対してはクロック源として期待できます。
http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/1139579/
クリーチャー:25
2:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
2:《鋼の監視者/Steel Overseer》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
呪文:19
4:《感電破/Galvanic Blast》
3:《物読み/Thoughtcast》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地:16
1:《島/Island》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
サイドボード:15
2:《呪文滑り/Spellskite》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《頑固な否認/Stubborn Denial》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
ウギンの目の禁止後の親和の流れは大きく分けて二つありました。
一つは、エーテリウムの達人と刻まれた勇者を併用し高い打点を期待するタイプ。
二つ目は、物読みを入れることで消耗戦に強くしたタイプです。
そんな中、今回紹介するSCG Modern IQ Myrtle Beachで優勝した親和はそのどちらも取り入れています。
代償としてそのスロットを空けるために、一般的な親和と比べ土地が1枚少なくなっており、また鋼の監視者が2枚のみの採用となっていますが物読みによって引けるからいいという考えなのかもしれません。
個人的には、どうにか物読みと感電破を両立したいと考えていたので非常にいいアイデアだと思いました。
エーテリウムの達人を入れるかについては、様々な意見があると思いますが私はできるだけ入れた方がいいと考えています。
その理由としては、親和ミラーの時に刻まれた勇者を当然サイドアウトするため替わりのフィニッシャーが大事になってくるからです。
除去耐性はないので古えの遺恨で一発ですが、逆に言えば的が増え頭蓋囲いを守れるかもしれません。
また、序盤はクリーチャーが出ない遅いデッキに対してはクロック源として期待できます。
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