モダンでも《老いたる深海鬼》を使おう タコ親和
2016年8月12日 デッキ紹介
バントエルドラージで使うのもいいのですが、バントエルドラージの回らなかった時のもっさり感が嫌いだったので親和（Robotsではない）と組み合わせることにしました。
現出は親和のコスト軽減と相性が良いですし、パーマネントタップ能力は頭蓋囲いを使った点での攻撃の安定性を高めてくれそうです。
現出のコストとしては、親和を持つ《金属ガエル》と《マイアの処罰者》、アーティファクトクリーチャーに速攻を与える《飛行機械技師》を主に使います。
一応、ウギンの聖域で《マイアの処罰者》から《老いたる深海鬼》をサーチできるのを忘れないでください。
ドローソースとして《古きものの活性》を入れていますが、これは《物読み》にするか迷っています。
コンボパーツを探しやすそうなので前者にしていますが、ほぼ1マナで唱えられ色事故が起きにくい後者も捨てがたいです。
土地はミシュラランドと色マナ供給源のバランスが難しいです。
《老いたる深海鬼》がダブルシンボルなので、16枚くらいは青マナ供給源がほしいと考え今回はミシュラランドの枚数を減らしました。
その他に採用を考えていたカードは、《空中生成エルドラージ》や《作り変えるもの》、《銀のマイア》です。
エルドラージ側に寄せるか、親和側に寄せるかが悩ましいところ。
【モダン】タコ親和
http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/1208597/
クリーチャー：27
3:《飛行機械技師/Thopter Engineer》
3:《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》
3:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4:《金属ガエル/Frogmite》
2:《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
呪文：16
2:《感電破/Galvanic Blast》
2:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地：17
1:《島/Island》
3:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
1:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《空僻地/Glimmervoid》
2:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
サイドボード：15
2:《呪文滑り/Spellskite》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《頑固な否認/Stubborn Denial》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
1:《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
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