9/4 モダンFリーグ フランクカーステンの親和 1-4 不満点を添えて
R1 白青コントロール 先攻 ××
R2 ナヒリブリーチ 後攻 ○○
R3 ジャンド昂揚 後攻 ××
R4 赤緑ランデス 後攻 ○××
R5 蔵の開放 後攻 ○××

プロプレイヤーが使っているデッキリストが必ずしも万人に合ったデッキではないと思い知らされました…
下振れた感はありますがしっくりと来ないデッキでした。
プレイヤースキルが低い分、使い方が難しいカードは少なめにしたいところです。

以下このデッキの不満点

・《空僻地/Glimmervoid》4枚は多すぎ 
有色のカードがそこまで多くないので3枚で十分です。
青赤以外の色マナがいるのが思考囲い2枚と古の遺恨2枚のFBだけなので、僕なら島1枚と交換します。(正確には頭蓋囲いにも黒黒が必要ですが)
基本土地を追加することで、流刑の道や幽霊街対策になります。

・《エーテリウムの達人/Master of Etherium》は2枚でいい
バントエルドラージが流行っているから、達人を増やしているのだと思いますがそれ以外の6~7割くらいのデッキには刻まれた勇者の方が効きます。
また、鋼の監視者も4枚入っているので全体強化は十分です。
色事故の虞がある達人は2枚で、勇者を3枚にしたいです。

・《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》では根本的な解決にならない
0マナで置けるので便利ではあるのですが、墓地を活用するデッキにはいくらでも墓地肥やしがあるので1回限りの墓地追放は時間稼ぎにしかなりません。
R5のG2で信仰の見返りのスタックで起動したものの、2枚目の信仰の見返りを合わせられ無意味でした。
大祖始の遺産もそうですが使いどころの判断が難しいので、思考停止で置ける墓堀りの檻や安らかなる眠りの方が初心者向きです。

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