3/31 レジェンダリーキューブシングルエリミ 赤白2没
2016年3月31日 MO対戦記録(ドラフト)3/30 モダン2人構築 5-4
2016年3月30日 MO対戦記録(モダン)今日は前回紹介したモダン親和で、2人構築を9戦してみました
1戦目ウルザトロン○○
2戦目グリセルシュート○○
3戦目親和×○× 1G急送を金属術達成せず唱えるミス 3Gブロッカー配置ミス
4戦目ゾンビの横行○○
5戦目BG系(デスクラウド?)○○
6戦目白黒トークン×× 無理ゲー
7戦目ティムール果敢×○× 惜しかった
8戦目相手現れず不戦勝○○
9戦目アブザンカンパニー×× 1G急送をプロテクション持てる奴に唱えるミス
PPの増減:-10
最初の方は良かったがその後は…
親和は当然互角、ティムール果敢とアブザンカンパニーは互角から微不利
白黒トークンはもう無理、最高速度出ないと絶対に勝てない
1戦目ウルザトロン○○
2戦目グリセルシュート○○
3戦目親和×○× 1G急送を金属術達成せず唱えるミス 3Gブロッカー配置ミス
4戦目ゾンビの横行○○
5戦目BG系(デスクラウド?)○○
6戦目白黒トークン×× 無理ゲー
7戦目ティムール果敢×○× 惜しかった
8戦目相手現れず不戦勝○○
9戦目アブザンカンパニー×× 1G急送をプロテクション持てる奴に唱えるミス
PPの増減:-10
最初の方は良かったがその後は…
親和は当然互角、ティムール果敢とアブザンカンパニーは互角から微不利
白黒トークンはもう無理、最高速度出ないと絶対に勝てない
デッキ紹介:【モダン】親和
2016年3月30日 デッキ紹介
【モダン】親和
http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/1128402/
クリーチャー:25
2:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
1:《呪文滑り/Spellskite》
3:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3:《鋼の監視者/Steel Overseer》
2:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
呪文:18
2:《急送/Dispatch》
4:《感電破/Galvanic Blast》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地:17
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
サイドボード:15
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid》
2:《血染めの月/Blood Moon》
最近、構築フォーマットはモダンしかやっていないので、モダンの親和を紹介します
基本的には普通の親和ですが、急送をメインから2枚採用しており盤面に触れるようにしています
また、メムナイトを2枚に抑えました、理由としてはサイドアウト率が非常に高かったからです。
最後に、モダンの親和の4パターンの勝ち筋を紹介します
1.回避能力持ちを横に並べて強化して面で攻める
2.刻まれた勇者やエーテリウムの達人、電結の荒廃者、頭蓋囲いを付けたクリーチャーで点で攻める
3.墨蛾の生息地を使って毒殺する
4.サイドインしたギラプールの霊気格子でじわじわクロック
大体、序盤1のプランから2のプランになる感じです
狙える時には3や4を狙うのもありです
相性の悪い白黒トークンに、ギラプールの霊気格子で処理ができると本当に気持ちが良いです
このように1パターンではなく、多彩な攻め方ができるのが親和の魅力ですかね
プレイングは多少(電結算とか)難しいですがプランを複数持てるのは楽しいです
画像はプロツアーOGWの事前放送の浅原さんのスライドです
http://teamys.net/top/deckall.php/MODERN/1/1128402/
クリーチャー:25
2:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
1:《呪文滑り/Spellskite》
3:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3:《鋼の監視者/Steel Overseer》
2:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
呪文:18
2:《急送/Dispatch》
4:《感電破/Galvanic Blast》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
土地:17
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3:《空僻地/Glimmervoid》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
サイドボード:15
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid》
2:《血染めの月/Blood Moon》
最近、構築フォーマットはモダンしかやっていないので、モダンの親和を紹介します
基本的には普通の親和ですが、急送をメインから2枚採用しており盤面に触れるようにしています
また、メムナイトを2枚に抑えました、理由としてはサイドアウト率が非常に高かったからです。
最後に、モダンの親和の4パターンの勝ち筋を紹介します
1.回避能力持ちを横に並べて強化して面で攻める
2.刻まれた勇者やエーテリウムの達人、電結の荒廃者、頭蓋囲いを付けたクリーチャーで点で攻める
3.墨蛾の生息地を使って毒殺する
4.サイドインしたギラプールの霊気格子でじわじわクロック
大体、序盤1のプランから2のプランになる感じです
狙える時には3や4を狙うのもありです
相性の悪い白黒トークンに、ギラプールの霊気格子で処理ができると本当に気持ちが良いです
このように1パターンではなく、多彩な攻め方ができるのが親和の魅力ですかね
プレイングは多少(電結算とか)難しいですがプランを複数持てるのは楽しいです
画像はプロツアーOGWの事前放送の浅原さんのスライドです
3/27 ファントムシールド 赤緑→白黒 2-1
2016年3月27日 MO対戦記録(シールド)1R5色バベル○○(相手が登録ミスで133枚のデッキを使う)
2Rスゥルタイ×○○
3Rマルドゥ○××
勝ちきれないおじさん 驚異の4連続2-1
2Rスゥルタイ×○○
3Rマルドゥ○××
勝ちきれないおじさん 驚異の4連続2-1
3/26 ファントムシールド 白緑2-1
2016年3月27日 MO対戦記録(シールド)
1Rグリクシス○×○
2R黒緑無色○×○
3Rバント××
3Rの1G初手にニッサがあっのに温存したのがミス
2Gも無理にタイムキル狙いにいったのがミス あと18秒なんとかなればなあ
最後の方の盤面は草まみれでしたわ
2-1ならもう1回遊べるドン、優勝してもQP貰えなくなったのは残念
2R黒緑無色○×○
3Rバント××
3Rの1G初手にニッサがあっのに温存したのがミス
2Gも無理にタイムキル狙いにいったのがミス あと18秒なんとかなればなあ
最後の方の盤面は草まみれでしたわ
2-1ならもう1回遊べるドン、優勝してもQP貰えなくなったのは残念
3/26 ファントムシールド 白黒2-1
2016年3月27日 MO対戦記録(シールド)
1R白黒××
2Rアブザン○×○
3Rティムール○○
いいプールが来た白黒同盟者は強い!
2枚目の画像の状況だと毎ターン4点回復+2点ドレインで相手も投了
カラストリアの癒し手も単体だとそこまで強くないけど、岸壁安息所の吸血鬼と組み合わせると1点ドレインと1点ルーズでかなり強い
1Rは相手との除去の枚数差で負けた感じです
2Rアブザン○×○
3Rティムール○○
いいプールが来た白黒同盟者は強い!
2枚目の画像の状況だと毎ターン4点回復+2点ドレインで相手も投了
カラストリアの癒し手も単体だとそこまで強くないけど、岸壁安息所の吸血鬼と組み合わせると1点ドレインと1点ルーズでかなり強い
1Rは相手との除去の枚数差で負けた感じです
3/25 ファントムシールド 黒青2-1
2016年3月25日 MO対戦記録(シールド)
1R白緑×○○
2R白黒○○
3R青赤×○×
どの色も2~3マナクリーチャーが少なかったので、仕方なくクリーチャー12枚のコントロールデッキに
リンヴァーラを使いたかったが、白のカードが10枚しかなくダブルシンボルばっかだったので使えず
2枚ハンデス2枚は入れすぎだったので、サイド後は1枚を3マナカウンターにしてた
感想としては面晶体の記録庫強すぎィ
こいつで2マナジャンプアップ→7/8昇華者、終末を招くもの→相手は死ぬ
後は5マナ2/5の昇華者でインスタントとソーサリー使いまわせるのが強かった
特に、巷で話題のウギンの洞察力を使いまわせれば宇宙
さらに、追放リソースを作れる忘却の一撃、完全無視との相性は最高
今日は二つとも2-1で勝ちきれなかったのが残念
クソプール的には頑張ったといえるか
2R白黒○○
3R青赤×○×
どの色も2~3マナクリーチャーが少なかったので、仕方なくクリーチャー12枚のコントロールデッキに
リンヴァーラを使いたかったが、白のカードが10枚しかなくダブルシンボルばっかだったので使えず
2枚ハンデス2枚は入れすぎだったので、サイド後は1枚を3マナカウンターにしてた
感想としては面晶体の記録庫強すぎィ
こいつで2マナジャンプアップ→7/8昇華者、終末を招くもの→相手は死ぬ
後は5マナ2/5の昇華者でインスタントとソーサリー使いまわせるのが強かった
特に、巷で話題のウギンの洞察力を使いまわせれば宇宙
さらに、追放リソースを作れる忘却の一撃、完全無視との相性は最高
今日は二つとも2-1で勝ちきれなかったのが残念
クソプール的には頑張ったといえるか
3/25 4322ドラフト 黒緑2-1
2016年3月25日 MO対戦記録(ドラフト)3/14 フラッシュバックドラフト9版 赤黒 2没
2016年3月15日 MO対戦記録(ドラフト)
1R白緑黒→白赤○○
2R白緑×○×
ファイレクシアの闘技場でアドを稼ぎ、精神腐敗、貪欲なるネズミで嫌がらせして赤で殴ってかつ(単純)
この環境ペインランドとかウルザランドとか結構とれて元とれるし、単純なカード多くてめっちゃ面白い。
2R白緑×○×
ファイレクシアの闘技場でアドを稼ぎ、精神腐敗、貪欲なるネズミで嫌がらせして赤で殴ってかつ(単純)
この環境ペインランドとかウルザランドとか結構とれて元とれるし、単純なカード多くてめっちゃ面白い。
3/14 PPWドラフト 赤白同盟者2-1
2016年3月14日 MO対戦記録(ドラフト)
1R赤黒○○
2R白黒○○
3R青黒t青××
3Rの相手は頭蓋ふるい、連射する暴君、姿を欺くもの、青赤ミシュラとかレア多すぎるよ…
さらに2Gとも赤マナが出ず失速、相手は低速だったから序盤から殴れてれば勝てたのに…
2R白黒○○
3R青黒t青××
3Rの相手は頭蓋ふるい、連射する暴君、姿を欺くもの、青赤ミシュラとかレア多すぎるよ…
さらに2Gとも赤マナが出ず失速、相手は低速だったから序盤から殴れてれば勝てたのに…
3/14 フラッシュバックドラフト9版 青緑1没
2016年3月14日 MO対戦記録(ドラフト)3/4 シールドリーグ 白緑支援、白黒 4-1
2016年3月4日 MO対戦記録(シールド)
シールドリーグが始まったと聞いたので久しぶりに参加してみました。
白のカードが19枚と多かったので、白をメインにサブを緑か黒で迷い2つのデッキを作成。
1Rの相手は白黒同盟者で、1Gは白緑支援を使うも城砦化した塁壁に攻撃を阻まれ攻め手がなかったのでデッキのカードを見せないために早めに投了、2Gはデッキを白黒に変更しコーの空登りと幽霊の歩哨、空の探索者を支援して上から殴り勝ち、3Gもコーの空登りと幽霊の歩哨を支援して殴り勝ち2-1でした。
2Rの相手は白赤同盟者で、こちらは白黒を使い、1Gはザダの猛士やコーの空登りを探検の猛禽で支援され、ゴーマ・ファーダの英雄も出てきてさらにはうねる撃ちこみで盤面をボロボロにされ投了、2Rもアクームの炎探し、無謀な奇襲隊を探検の猛禽で支援され、ゴーマ・ファーダの英雄が出てきて投了、こちらは7ターン沼が引けず手札の泥這い、吸血鬼の特使、頭蓋ふるい、終末の目撃、忘却の一撃が手札で腐っていた上にドブンされたので流石に諦めて0-2でした。
3Rの相手は白無色で、こちらは白緑支援を使い、1Gは相手の破滅の伝導者から破滅の昇華者というナイスムーブに対し、落とし子縛りの魔道士によるタップからの真っ逆さまで破滅の昇華者を除去し、破滅の伝導者は落とし子縛りの魔道士で妨害し続け、救援隊長と鞍背ラガーク、模範提示で支援した4/6の壌土の幼生で殴り勝ち、2Gは相手が5tまで展開が無く、オンドゥの戦僧侶と岩屋の衛生兵を模範提示と戮力協心で支援し殴り続けオンドゥの戦僧侶が鑚火の輝きで除去されるも、落とし子縛りの魔道士→マキンディの巡回兵→救援隊長と展開し勝ち2-0でした。
4Rの相手は緑黒t青で、1Gこちらは白緑支援を使い、ダブマリしつつも盤面を膠着状態に持っていくことができたものの、相手の目潰しドローンに落とし子縛りの魔道士が妨害され続け、さらに忘却の一撃、異常な攻撃性、存在の一掃で盤面を崩され負け、2Gはデッキを白黒に変更し、石鍛冶の見習いでサーチした甲殻の外套を戮力協心で支援したマキンディの巡回兵に付け殴り続け、最後は盤面を作られるも空の探索者に甲殻の外套を付けて殴り勝ち、3Gはお互いに殴り合いしながら盤面を作っていき、最後は抗戦により破壊不能と強化しながら殴り盤面に差がついたところを甲殻の外套を付けたマキンディの巡回兵たちで殴り勝ち2-1でした。
5Rの相手は白黒同盟者欠色で、1Gこちらは白緑支援を使い、低マナのクリチャーに甲殻の外套を付けて殴り続けて相手のライフを7にまで追い詰めるも、除去され続け後続を引けず盤面を作られ負け、2Gはデッキを白黒に変更し、突き抜けの矢で相手を妨害しながら石鍛冶の見習いでサーチした甲殻の外套を付けたクリーチャーで殴り続け勝ち、3Gは序盤から殴り続け、最後は空の探索者と吸血鬼の特使を救援隊長で支援して殴り勝ち2-1でした。
レアが貧弱だったので3-2できればいい方で1-4もあり得るなと思いデッキを組んだのですが意外と勝てました。
白緑支援はブン回れば支援で強化して殴り続けられるので強いのですが、長期戦になると緑の色としての弱さが出て負けるので、このプールでの正解は白黒石鍛冶甲殻ビートだったと思います。
使ってみて強かったカードは、石鍛冶の見習いと甲殻の外套、救援隊長でした。
特に石鍛冶の見習いは1マナ1/2なので敬遠されがちですが、最悪支援の対象としてもいいですし、装備品を複数デッキに入れ能力を起動できれば1マナクリーチャーのくせにアドを獲得することもできます。さらに甲殻の外套は設置3マナ起動3マナと重いですが、盤面が膠着してトップデッキ頼りになったときにどのクリーチャーを引いてもフィニッシャー級の突破力を得られますし、飛行クリーチャーに装備することができればほぼノーガードで殴れます。
石鍛冶の見習いが1枚しかプールにないときに、装備品を複数入れるのはデッキの紙束化に繋がりますが、"シールド"でかつ石鍛冶の見習いが"複数"プールにある場合は装備品ビートをするのもいいかもしれません。
追記
石鍛冶の見習いのテキストを読んだところ、このカード上から4枚しか捲れないんですね…
私が能力を起動したときは毎回甲殻の外套が引けたので実質石鍛冶の神秘家でした。
白のカードが19枚と多かったので、白をメインにサブを緑か黒で迷い2つのデッキを作成。
1Rの相手は白黒同盟者で、1Gは白緑支援を使うも城砦化した塁壁に攻撃を阻まれ攻め手がなかったのでデッキのカードを見せないために早めに投了、2Gはデッキを白黒に変更しコーの空登りと幽霊の歩哨、空の探索者を支援して上から殴り勝ち、3Gもコーの空登りと幽霊の歩哨を支援して殴り勝ち2-1でした。
2Rの相手は白赤同盟者で、こちらは白黒を使い、1Gはザダの猛士やコーの空登りを探検の猛禽で支援され、ゴーマ・ファーダの英雄も出てきてさらにはうねる撃ちこみで盤面をボロボロにされ投了、2Rもアクームの炎探し、無謀な奇襲隊を探検の猛禽で支援され、ゴーマ・ファーダの英雄が出てきて投了、こちらは7ターン沼が引けず手札の泥這い、吸血鬼の特使、頭蓋ふるい、終末の目撃、忘却の一撃が手札で腐っていた上にドブンされたので流石に諦めて0-2でした。
3Rの相手は白無色で、こちらは白緑支援を使い、1Gは相手の破滅の伝導者から破滅の昇華者というナイスムーブに対し、落とし子縛りの魔道士によるタップからの真っ逆さまで破滅の昇華者を除去し、破滅の伝導者は落とし子縛りの魔道士で妨害し続け、救援隊長と鞍背ラガーク、模範提示で支援した4/6の壌土の幼生で殴り勝ち、2Gは相手が5tまで展開が無く、オンドゥの戦僧侶と岩屋の衛生兵を模範提示と戮力協心で支援し殴り続けオンドゥの戦僧侶が鑚火の輝きで除去されるも、落とし子縛りの魔道士→マキンディの巡回兵→救援隊長と展開し勝ち2-0でした。
4Rの相手は緑黒t青で、1Gこちらは白緑支援を使い、ダブマリしつつも盤面を膠着状態に持っていくことができたものの、相手の目潰しドローンに落とし子縛りの魔道士が妨害され続け、さらに忘却の一撃、異常な攻撃性、存在の一掃で盤面を崩され負け、2Gはデッキを白黒に変更し、石鍛冶の見習いでサーチした甲殻の外套を戮力協心で支援したマキンディの巡回兵に付け殴り続け、最後は盤面を作られるも空の探索者に甲殻の外套を付けて殴り勝ち、3Gはお互いに殴り合いしながら盤面を作っていき、最後は抗戦により破壊不能と強化しながら殴り盤面に差がついたところを甲殻の外套を付けたマキンディの巡回兵たちで殴り勝ち2-1でした。
5Rの相手は白黒同盟者欠色で、1Gこちらは白緑支援を使い、低マナのクリチャーに甲殻の外套を付けて殴り続けて相手のライフを7にまで追い詰めるも、除去され続け後続を引けず盤面を作られ負け、2Gはデッキを白黒に変更し、突き抜けの矢で相手を妨害しながら石鍛冶の見習いでサーチした甲殻の外套を付けたクリーチャーで殴り続け勝ち、3Gは序盤から殴り続け、最後は空の探索者と吸血鬼の特使を救援隊長で支援して殴り勝ち2-1でした。
レアが貧弱だったので3-2できればいい方で1-4もあり得るなと思いデッキを組んだのですが意外と勝てました。
白緑支援はブン回れば支援で強化して殴り続けられるので強いのですが、長期戦になると緑の色としての弱さが出て負けるので、このプールでの正解は白黒石鍛冶甲殻ビートだったと思います。
使ってみて強かったカードは、石鍛冶の見習いと甲殻の外套、救援隊長でした。
特に石鍛冶の見習いは1マナ1/2なので敬遠されがちですが、最悪支援の対象としてもいいですし、装備品を複数デッキに入れ能力を起動できれば1マナクリーチャーのくせにアドを獲得することもできます。さらに甲殻の外套は設置3マナ起動3マナと重いですが、盤面が膠着してトップデッキ頼りになったときにどのクリーチャーを引いてもフィニッシャー級の突破力を得られますし、飛行クリーチャーに装備することができればほぼノーガードで殴れます。
石鍛冶の見習いが1枚しかプールにないときに、装備品を複数入れるのはデッキの紙束化に繋がりますが、"シールド"でかつ石鍛冶の見習いが"複数"プールにある場合は装備品ビートをするのもいいかもしれません。
追記
石鍛冶の見習いのテキストを読んだところ、このカード上から4枚しか捲れないんですね…
私が能力を起動したときは毎回甲殻の外套が引けたので実質石鍛冶の神秘家でした。
デッキ紹介:Pauper スリヴァーウィニー 追記3/17
2016年2月27日 デッキ紹介【Pauper】 スリヴァーウィニー
クリーチャー:26
4:《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》
4:《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》
4:《板金スリヴァー/Plated Sliver》
4:《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
4:《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》
1:《歩哨スリヴァー/Sentinel Sliver》
4:《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
1:《メタリック・スリヴァー/Metallic Sliver》
呪文:12
4:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
2:《自然との融和/Commune with Nature》
4:《怨恨/Rancor》
2:《未達への旅/Journey to Nowhere》
土地:22
10:《平地/Plains》
10:《森/Forest》
2:《花咲く砂地/Blossoming Sands》
サイドボード:15
2:《孤独な宣教師/Lone Missionary》
2:《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》
3:《太陽の槍/Sunlance》
4:《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
2:《未達への旅/Journey to Nowhere》
2:《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
今回紹介するデッキは、Pauperのスリヴァーウィニーです。
12筋肉と怨恨、巨森の蔦で強化して相手を置き去りにして勝つのが基本戦略です。
低マナ層が多いものの、土地は4枚までは並べて素早くダブルアクションをとりたいので22枚採用しています。
理想的なムーブは、1マナスリヴァー→筋肉→筋肉怨恨→筋肉巨森キッカーで28点ダメージですがこれは少々非現実的です。
実際にはリソース勝負になると確実に負けてしまうのでテンポアドを維持するために、3tに筋肉と怨恨ではなく、筋肉と土地一つを立ておき巨森の蔦で守るムーブになることも多そうです。
追記
怨恨だと立ち消えされる可能性があるのと
緑マナが捻出できないときがあったので今は骨断ちの矛槍にしてます
クリーチャー:26
4:《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver》
4:《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》
4:《板金スリヴァー/Plated Sliver》
4:《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
4:《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》
1:《歩哨スリヴァー/Sentinel Sliver》
4:《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
1:《メタリック・スリヴァー/Metallic Sliver》
呪文:12
4:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
2:《自然との融和/Commune with Nature》
4:《怨恨/Rancor》
2:《未達への旅/Journey to Nowhere》
土地:22
10:《平地/Plains》
10:《森/Forest》
2:《花咲く砂地/Blossoming Sands》
サイドボード:15
2:《孤独な宣教師/Lone Missionary》
2:《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》
3:《太陽の槍/Sunlance》
4:《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
2:《未達への旅/Journey to Nowhere》
2:《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
今回紹介するデッキは、Pauperのスリヴァーウィニーです。
12筋肉と怨恨、巨森の蔦で強化して相手を置き去りにして勝つのが基本戦略です。
低マナ層が多いものの、土地は4枚までは並べて素早くダブルアクションをとりたいので22枚採用しています。
理想的なムーブは、1マナスリヴァー→筋肉→筋肉怨恨→筋肉巨森キッカーで28点ダメージですがこれは少々非現実的です。
実際にはリソース勝負になると確実に負けてしまうのでテンポアドを維持するために、3tに筋肉と怨恨ではなく、筋肉と土地一つを立ておき巨森の蔦で守るムーブになることも多そうです。
追記
怨恨だと立ち消えされる可能性があるのと
緑マナが捻出できないときがあったので今は骨断ちの矛槍にしてます
2/20 PPWドラフト 白緑支援 1-2
2016年2月20日 MO対戦記録(ドラフト)
良いレアも引けず白が安く流れてきて、支援するカードを多くピックできたので今回は白緑支援を組みました。
1Rの相手は黒t無色で、1Gは落とし子縛りの魔道士で相手の攻撃を防ぎつつ、ジョラーガの援軍でクリーチャーを強化しながら殴り勝利。
2Gは大量にクリーチャーを展開し、ニッサの裁きで支援&除去してフルパンで勝利し2-0で勝ちました。
2Rの相手は白黒同盟者で、1Gはダブマリしながらも落とし子縛りの魔道士とコーの絡め捕りで相手のブロックを阻害しつつ横に並べたクリーチャーで殴り勝利。
2Gもダブマリしてしまい、お互い盤面が整い膠着状態が続くものの墓所からの行進でアドバンテージをとられたり、エルドラージの壊滅させるもので1対3交換させられてしまい粘り負けました。
3Gは、支援した軽量クリーチャーやタジュールの道守で殴り残りライフ2まで詰めるも、相手がエルドラージの壊滅させるものを出し、攻撃が止まってしまいそこからは、オンドゥの戦僧侶や吸血鬼の特使で回復され負けて1-2で負けました。
3Rの相手はチャンドラが入った赤緑で、1Gは落とし子トークンにより5ターン目にチャンドラを出され、+1能力連打で負けました。
2Gは盤面が揃った2枚目の画像の局面で、チャンドラの全体火力を忘れてブロックしてしまい、チャンドラに吹き飛ばされ、種子の守護者の効果による10/10トークンだけが残る結果になりました。その後、クリーチャーが引けず威迫ゴブリンに殴られて負け0-2で負けました。
使ってみて強かったカードは、落とし子縛りの魔道士と同盟者の援軍、ニッサの裁き、戮力協心でした。
特に、落とし子縛りの魔道士と同盟者の援軍は相性が良く、勝てたゲームはこのシナジーで勝ってました。
デッキとしては支援を持つ探検の猛禽や鞍背ラガークが取れればよりよくできたと思います、また支援を生かすために低マナのクリーチャーや飛行クリーチャーをもっと投入するべきでした。
プレイングとしては、やはりケアしなければいけないカードをメモすることが重要だと感じました。リアルのMtGではメモをするものの、MOではあまりメモをしなかったのでこれからはメモを心がけていこうと思いました。
1Rの相手は黒t無色で、1Gは落とし子縛りの魔道士で相手の攻撃を防ぎつつ、ジョラーガの援軍でクリーチャーを強化しながら殴り勝利。
2Gは大量にクリーチャーを展開し、ニッサの裁きで支援&除去してフルパンで勝利し2-0で勝ちました。
2Rの相手は白黒同盟者で、1Gはダブマリしながらも落とし子縛りの魔道士とコーの絡め捕りで相手のブロックを阻害しつつ横に並べたクリーチャーで殴り勝利。
2Gもダブマリしてしまい、お互い盤面が整い膠着状態が続くものの墓所からの行進でアドバンテージをとられたり、エルドラージの壊滅させるもので1対3交換させられてしまい粘り負けました。
3Gは、支援した軽量クリーチャーやタジュールの道守で殴り残りライフ2まで詰めるも、相手がエルドラージの壊滅させるものを出し、攻撃が止まってしまいそこからは、オンドゥの戦僧侶や吸血鬼の特使で回復され負けて1-2で負けました。
3Rの相手はチャンドラが入った赤緑で、1Gは落とし子トークンにより5ターン目にチャンドラを出され、+1能力連打で負けました。
2Gは盤面が揃った2枚目の画像の局面で、チャンドラの全体火力を忘れてブロックしてしまい、チャンドラに吹き飛ばされ、種子の守護者の効果による10/10トークンだけが残る結果になりました。その後、クリーチャーが引けず威迫ゴブリンに殴られて負け0-2で負けました。
使ってみて強かったカードは、落とし子縛りの魔道士と同盟者の援軍、ニッサの裁き、戮力協心でした。
特に、落とし子縛りの魔道士と同盟者の援軍は相性が良く、勝てたゲームはこのシナジーで勝ってました。
デッキとしては支援を持つ探検の猛禽や鞍背ラガークが取れればよりよくできたと思います、また支援を生かすために低マナのクリーチャーや飛行クリーチャーをもっと投入するべきでした。
プレイングとしては、やはりケアしなければいけないカードをメモすることが重要だと感じました。リアルのMtGではメモをするものの、MOではあまりメモをしなかったのでこれからはメモを心がけていこうと思いました。
2/20 PPWドラフト 青黒無色 1-2
2016年2月20日 MO対戦記録(ドラフト)
今日は土曜日で雨も降っていたので、MOをやって休日を楽しもうと思いドラフトに参加しました。
初手作り変えるもの、静寂を担うもの、オランリーフの廃墟と無色関連のレアが流れてきたので無色に寄せると弱くなるという噂は聞いてはいたものの無色を組み込んだデッキを組みました。
コンセプト的には、タフネスの高いクリーチャーで耐えて水の帳の分離や、水脈の乱動でフィニッシュするというものです。
1Rの相手は赤緑で、1G2Gともに相手が事故る一方、こっちはクリーチャー並べ続けて、相手が投了して2-0の勝利。
2Rの相手は白黒同盟者で、1Gはオンドゥの戦僧侶、吸血鬼の特使、ズーラポートの鎖魔道士、ドラーナの使者とベストムーブされ、完敗。
2Rは、お互いにクリーチャーが並ばない膠着状態から相手のオンドゥの蜂起の覚醒土地に殴られ続け負け0-2でラウンドを取られる。
3Rの相手は青黒t赤欠色で、1Gはお互い盤面が揃ってコンバットできないときに相手の本質を蝕むものによる大量ドレインによって負け。
2Gもお互い盤面が揃うものの相手のクリーチャーの方が多く押し込まれ負けの0-2の負けでした。
このデッキを使ってみた感想は、タフネスが高いクリーチャーが多く相手に攻撃させない状況を作れるものの、そこから攻撃する手段が破滅の昇華者と飛行クリーチャーしかおらず、相手のシステムクリーチャーが動き出したら負けるというものでした。
水脈の乱動は相手の場に2~3のクリーチャーしかいない時には強いが、5体以上そろっている時にはあまり効果がなく、水の帳の分離も覚醒で唱えなければあまり有効ではなく決め手に欠きました。
無色マナを必要とする呪文は強力ではあるものの、色を増やしてまで使いたいのはこのデッキではタッパーとオランリーフの廃墟くらいでした。
1-2で負けパックは1パックしかもらえなかったのですが、レアが7枚(作り変えるもの、伐採地の滝、水の帳の分離、静寂を担うもの、ジョリーエン、オランリーフの廃墟、ジェイスの誓い)ピックできておりそれらが6チケで売れたので4チケ分損で済みました。
初手作り変えるもの、静寂を担うもの、オランリーフの廃墟と無色関連のレアが流れてきたので無色に寄せると弱くなるという噂は聞いてはいたものの無色を組み込んだデッキを組みました。
コンセプト的には、タフネスの高いクリーチャーで耐えて水の帳の分離や、水脈の乱動でフィニッシュするというものです。
1Rの相手は赤緑で、1G2Gともに相手が事故る一方、こっちはクリーチャー並べ続けて、相手が投了して2-0の勝利。
2Rの相手は白黒同盟者で、1Gはオンドゥの戦僧侶、吸血鬼の特使、ズーラポートの鎖魔道士、ドラーナの使者とベストムーブされ、完敗。
2Rは、お互いにクリーチャーが並ばない膠着状態から相手のオンドゥの蜂起の覚醒土地に殴られ続け負け0-2でラウンドを取られる。
3Rの相手は青黒t赤欠色で、1Gはお互い盤面が揃ってコンバットできないときに相手の本質を蝕むものによる大量ドレインによって負け。
2Gもお互い盤面が揃うものの相手のクリーチャーの方が多く押し込まれ負けの0-2の負けでした。
このデッキを使ってみた感想は、タフネスが高いクリーチャーが多く相手に攻撃させない状況を作れるものの、そこから攻撃する手段が破滅の昇華者と飛行クリーチャーしかおらず、相手のシステムクリーチャーが動き出したら負けるというものでした。
水脈の乱動は相手の場に2~3のクリーチャーしかいない時には強いが、5体以上そろっている時にはあまり効果がなく、水の帳の分離も覚醒で唱えなければあまり有効ではなく決め手に欠きました。
無色マナを必要とする呪文は強力ではあるものの、色を増やしてまで使いたいのはこのデッキではタッパーとオランリーフの廃墟くらいでした。
1-2で負けパックは1パックしかもらえなかったのですが、レアが7枚(作り変えるもの、伐採地の滝、水の帳の分離、静寂を担うもの、ジョリーエン、オランリーフの廃墟、ジェイスの誓い)ピックできておりそれらが6チケで売れたので4チケ分損で済みました。
デッキ紹介:OGW後の赤緑エルドラージランプ
2016年2月11日 デッキ紹介【スタンダード】赤緑エルドラージランプ
クリーチャー:15
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《世界を壊すもの/World Breaker》
3:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
呪文:20
4:《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
4:《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
4:《爆発的植生/Explosive Vegetation》
1:《ニッサの復興/Nissa’s Renewal》
2:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
2:《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
土地:25
2:《山/Mountain》
7:《森/Forest》
2:《荒地/Wastes》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
サイドボード:15
4:《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
1:《虚空の選別者/Void Winnower》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
2:《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
1:《部族養い/Feed the Clan》
3:《頭蓋書庫/Cranial Archive》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
昨日、スタンダードリーグで5-0した赤緑エルドラージランプを紹介します。
基本的には、マナ加速からの大型エルドラージやウギンを出すランプデッキですが、難題の予見者によって相手の妨害ができるのが今までのランプデッキとは異なる点です。
使ってみた感想としては、黒を含まないデッキなのに、ハンデスができる難題の予見者が強く3t目に出せればかなり有利にゲームを進めることができました。
また、チャンドラがいきなり6点クロック、ドロー、全体火力になるためどのデッキに対しても有効で赤のダブルシンボルが出せれば(一応ニッサの誓いでごまかせる)強かったです。
メインはある程度煮詰まったので、サイドボードをどうするかが課題になると思います。
クリーチャー:15
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4:《世界を壊すもの/World Breaker》
3:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
呪文:20
4:《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
4:《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》
4:《爆発的植生/Explosive Vegetation》
1:《ニッサの復興/Nissa’s Renewal》
2:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
2:《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
土地:25
2:《山/Mountain》
7:《森/Forest》
2:《荒地/Wastes》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
4:《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
サイドボード:15
4:《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
1:《虚空の選別者/Void Winnower》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
2:《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
1:《部族養い/Feed the Clan》
3:《頭蓋書庫/Cranial Archive》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
昨日、スタンダードリーグで5-0した赤緑エルドラージランプを紹介します。
基本的には、マナ加速からの大型エルドラージやウギンを出すランプデッキですが、難題の予見者によって相手の妨害ができるのが今までのランプデッキとは異なる点です。
使ってみた感想としては、黒を含まないデッキなのに、ハンデスができる難題の予見者が強く3t目に出せればかなり有利にゲームを進めることができました。
また、チャンドラがいきなり6点クロック、ドロー、全体火力になるためどのデッキに対しても有効で赤のダブルシンボルが出せれば(一応ニッサの誓いでごまかせる)強かったです。
メインはある程度煮詰まったので、サイドボードをどうするかが課題になると思います。
デッキ紹介:OGW後のアブザンアグロ
2016年2月10日 デッキ紹介【スタンダード】アブザンアグロ
クリーチャー:22
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
呪文:12
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《絹包み/Silkwrap》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
土地:26
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
サイドボード:15
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
3:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
4:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
3:《強迫/Duress》
2:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
4Cラリーはプレイングが難しく馴染まなかったので、アブザンアグロに回帰しました。
安定して強く大体6割くらい勝てる感じです。
ランプやラリーに対しても微不利か五分五分で、どこを引いても強い金太郎飴デッキなので事故りにくさで勝てることが多いです。
クリーチャー:22
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
呪文:12
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《絹包み/Silkwrap》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
土地:26
2:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
サイドボード:15
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
3:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
4:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
3:《強迫/Duress》
2:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
4Cラリーはプレイングが難しく馴染まなかったので、アブザンアグロに回帰しました。
安定して強く大体6割くらい勝てる感じです。
ランプやラリーに対しても微不利か五分五分で、どこを引いても強い金太郎飴デッキなので事故りにくさで勝てることが多いです。
デッキ紹介:4色ラリー
2016年2月5日 デッキ紹介
私はマジックオリジンからMtGに復帰して、エルドラージランプやマルドゥ、アブザン、アタルカレッド、グリクシスコントロールなどのデッキを用いてきたのですが、これらのデッキをフェアデッキとすれば今回紹介する4Cラリーは明らかなアンフェアデッキだと使っているうちに感じました。
このデッキは、墓地にクリーチャーを貯めて先祖の結集を打てばほぼ勝つコンボデッキで例えコンボが成功しなくても反射魔導士やシディシの信者のバウンスでテンポアドをとって勝てる恐ろしいデッキです。
もちろんtier1のデッキであるためアナフェンザやカリタスによって対応されますがサイド後の残忍な切断やバウンスがあるのでクリーチャーでの対策は必ずしも成功するものではありません。
このデッキは、墓地にクリーチャーを貯めて先祖の結集を打てばほぼ勝つコンボデッキで例えコンボが成功しなくても反射魔導士やシディシの信者のバウンスでテンポアドをとって勝てる恐ろしいデッキです。
もちろんtier1のデッキであるためアナフェンザやカリタスによって対応されますがサイド後の残忍な切断やバウンスがあるのでクリーチャーでの対策は必ずしも成功するものではありません。
デッキ紹介:アブザンブルー
2016年2月2日 デッキ紹介
OGW発売後もアイリや反射魔導士を得た多色ラリーは活躍を見せています。
また、OGW発売によって2tランパンから高速で世界を壊すものやウギンを展開するエルドラージランプが誕生しました。
この結果、白黒緑のほかに色を足さないアブザンアグロでは多色ラリー相手にはカンパニーによる展開によりコンバットダメージを与えられず、ラリーによるドレインコンボやハスクの攻撃によって負けたり、エルドラージランプ相手には管理人パンプからのアナフェンザ、包囲サイといった理想的な流れをとれない場合世界を壊すもののランデスやウギンによる一層、ウラモグの追放除去によって負けたりするようになりました。
今回紹介するのは、これらのパワーデッキに対応するために白黒緑の他に青を足したアブザンブルーです。
従来のアブザンブルーはアブザンアグロミラーの場合に、より優位に立つために軽蔑的な一撃や放浪する森林を投入したデッキでしたが、現環境のアブザンブルーはよりコントロールより、クロックパーミッションよりな構成となっています。
メインに投入したカウンターや反射魔導士からわかるように、青マナの供給はタッチという範疇を超えているため、フェッチランドを4種類を4枚入れています。
結果として、アブザンアグロの強みでもあったミシュラランドは不採用となっていますが、これはカウンターを構える必要性からタップインランドを増やしたくなかったためです。
当然、ミシュラランドを採用し森の代言者と併用するアブザンブルーも考えましたが、コントロールデッキ相手には強くなる反面、それ以外のデッキには肝心のカウンターを唱えるタイミングを失うことになり、テンポアドを重視するこのデッキのコンセプトと矛盾するため不採用としました。
このデッキの不得意なデッキは、強力な効果を持つ中型エルドラージが採用された黒単、あるいは黒白のエルドラージアグロです。
メインにいれた頑固な否認が絹包みや停滞の罠、幽霊火の刃くらいにしか効かず、軽蔑的な一撃の対象外である布告除去を持つ静寂を担うものや作り変えるもの、不毛の地の絞殺者によって場を荒らされてしまいます。
特に、精神背信の対象外である静寂を担うものにはほぼ確実に1対2交換され、また飛行であるためロック以外で攻撃を止める方法がこのデッキにはありません、さらに幽霊火の刃を用いられるひとたまりものなく、反射魔導士でバウンスするにしてもさらに布告除去を使われるため対処法がありません。
また、OGW発売によって2tランパンから高速で世界を壊すものやウギンを展開するエルドラージランプが誕生しました。
この結果、白黒緑のほかに色を足さないアブザンアグロでは多色ラリー相手にはカンパニーによる展開によりコンバットダメージを与えられず、ラリーによるドレインコンボやハスクの攻撃によって負けたり、エルドラージランプ相手には管理人パンプからのアナフェンザ、包囲サイといった理想的な流れをとれない場合世界を壊すもののランデスやウギンによる一層、ウラモグの追放除去によって負けたりするようになりました。
今回紹介するのは、これらのパワーデッキに対応するために白黒緑の他に青を足したアブザンブルーです。
従来のアブザンブルーはアブザンアグロミラーの場合に、より優位に立つために軽蔑的な一撃や放浪する森林を投入したデッキでしたが、現環境のアブザンブルーはよりコントロールより、クロックパーミッションよりな構成となっています。
メインに投入したカウンターや反射魔導士からわかるように、青マナの供給はタッチという範疇を超えているため、フェッチランドを4種類を4枚入れています。
結果として、アブザンアグロの強みでもあったミシュラランドは不採用となっていますが、これはカウンターを構える必要性からタップインランドを増やしたくなかったためです。
当然、ミシュラランドを採用し森の代言者と併用するアブザンブルーも考えましたが、コントロールデッキ相手には強くなる反面、それ以外のデッキには肝心のカウンターを唱えるタイミングを失うことになり、テンポアドを重視するこのデッキのコンセプトと矛盾するため不採用としました。
このデッキの不得意なデッキは、強力な効果を持つ中型エルドラージが採用された黒単、あるいは黒白のエルドラージアグロです。
メインにいれた頑固な否認が絹包みや停滞の罠、幽霊火の刃くらいにしか効かず、軽蔑的な一撃の対象外である布告除去を持つ静寂を担うものや作り変えるもの、不毛の地の絞殺者によって場を荒らされてしまいます。
特に、精神背信の対象外である静寂を担うものにはほぼ確実に1対2交換され、また飛行であるためロック以外で攻撃を止める方法がこのデッキにはありません、さらに幽霊火の刃を用いられるひとたまりものなく、反射魔導士でバウンスするにしてもさらに布告除去を使われるため対処法がありません。